第1章 battle3

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(フフフッ…Acuaさん可愛い~ …もうまたKiraさんは文句ばっかり!) 《楽しそうな夢を見ているのですね… 可愛い♪》 旭は寝ている日向の頬を撫で上げた 「フフフッ…」 (あれ?…拓真先輩やっぱりカッコいい♪ そっかこれは夢だ! でもなんでこんな夢見てるの?…) 《早く私の者になりなさい …アナタに必要なのは私ですよ? さぁ目覚めて下さい…》 (なんか私を呼ぶ声がする~) 『…日向!』 「日向~…」 「ンッン~…」 《起きましたか?》 「…テンメイさん?」 *おい!* (あれ今の声って…) 《ヒナタさん…》 「ちょっ待って… ここって!?」 《フフフッ…アナタの家ですよ♪》 (懐かし~い だからあんな夢見たのかなぁ…) 《フフフッ…どんな夢だったんですか?》 「日向!…」 「えっ!?」 『迎えに来たぞ!』 「Kiraさん… どうして此処に!?」 「呑気な奴!」 『兎に角ソイツの上から退け …このアホ!』 *ゴボスッ!* 「あっテンメイさん …大丈夫ですか!?」 「あ~… 」 『テメ~… よくもっ!』 「ちょっとKiraさん 落ち着いてよ!」 『お前は黙って……』 《ヒナタさん胸元はだけてます》 「えっ!?…」
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