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(フフフッ…Acuaさん可愛い~
…もうまたKiraさんは文句ばっかり!)
《楽しそうな夢を見ているのですね…
可愛い♪》
旭は寝ている日向の頬を撫で上げた
「フフフッ…」
(あれ?…拓真先輩やっぱりカッコいい♪
そっかこれは夢だ!
でもなんでこんな夢見てるの?…)
《早く私の者になりなさい
…アナタに必要なのは私ですよ?
さぁ目覚めて下さい…》
(なんか私を呼ぶ声がする~)
『…日向!』
「日向~…」
「ンッン~…」
《起きましたか?》
「…テンメイさん?」
*おい!*
(あれ今の声って…)
《ヒナタさん…》
「ちょっ待って…
ここって!?」
《フフフッ…アナタの家ですよ♪》
(懐かし~い
だからあんな夢見たのかなぁ…)
《フフフッ…どんな夢だったんですか?》
「日向!…」
「えっ!?」
『迎えに来たぞ!』
「Kiraさん…
どうして此処に!?」
「呑気な奴!」
『兎に角ソイツの上から退け
…このアホ!』
*ゴボスッ!*
「あっテンメイさん
…大丈夫ですか!?」
「あ~… 」
『テメ~…
よくもっ!』
「ちょっとKiraさん
落ち着いてよ!」
『お前は黙って……』
《ヒナタさん胸元はだけてます》
「えっ!?…」
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