第1章 battle3

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『…賭けは俺の勝ちだ!』 《えぇ仕方ありませんね…》 『帰るぞ…』 「ちょっと引っ張らないでよ…」 「痛がってるだろ! …少しは落ち着けよ」 『お前は黙ってろ…』 《フフッ♪ そんなに不安ですか?》 『何"?…』 《自信の無さが不安として表れ 苛立ちヒナタさんの嫌がってるのも無視して 自分勝手にってのはどうなんでしょうか?》 『…るせっ!』 《ほらっ…また!》 「無理強いはよくね~…よなぁ?」 (ムカッ!…) (あぁ~…まただよ! どうして?) 「お茶でもどうですか?…」 『そんなのどうでもいい!』 《お願いします …Acuaさんもどうですか?》 「あぁ…」 『飲むな!… 帰るって言ってるだろ?』 《じゃあ Kiraさんだけお帰り頂いても構いませんよ?》 『……チッ! コーヒー』 「飲むのかよ…」 『るせ~な! いいだろ…』 《フフフッ…手伝います♪》 「あっありがとうございます!」 (ケッなんだよ犯人と笑いやがって…)
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