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「スパークリングワインはこれしかないわ。 飲み放題に入ってないやつだから、もし提供するなら別料金になるけど・・・。 これ持ってって、直接お客さんに聞いてみて。」 そう言って悠里さんは、私にワインボトルを手渡した。 よく冷えたボトルの中では気泡が弾け、間接照明の灯りによってキラキラと光っている。 私は声を掛けてくれたお客様の所へ戻り、提供できるが別料金になるという旨を伝えに行った。
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