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匠に睨まれてる五人組
2対5、普通なら有利な状況だが五人とも一つのことを考えてる
喧嘩になればまず勝てない
ここにきて後悔している五人
匠は一人の胸ぐらを掴む
匠「死ね・・・」
匠は男を殴ろうとすると
雪「だめ!!!」
雪の言葉でギリギリで拳をとめた匠
匠「こいつらが雪ちゃん達に何しようとしたかわかるでしょ?」
雪「でも・・暴力はだめだよ・・」
雪の言葉を聞いた匠は男を離すと
匠「てめぇら!!これから青藍に手出した奴はただじゃ済ませねぇからな・・」
幹太「次は俺も容赦しないから」
二人の言葉に
「はい!!!」
男たちは走って逃げて行った
匠たちは近くの公園の椅子に座っていた
智美「大丈夫?」
雪「うん・・ありがとう」
雪も泣き止み落ち着いていた
匠「コーヒー大丈夫?」
匠は自販機で買ったコーヒーを雪に渡す
雪「ありがとう」
雪はコーヒーを飲む
匠「黒川さんもどうぞ」
智美「智美でいいよ、ありがと」
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