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瑞季がツンツンと脇腹をつっつく度に恵は強制的に腰をフリフリさせられます…右脇腹なら左、左脇腹なら右。
それはまるで妖艶な踊りのようで、真っ赤になった大きく膨らむ口から、白い液体が少しずつ滴ってきました。
ピュッ…………チロチロチロ…
恵「むぐぅぅぅくくくくく!///………くぶぅぅぅ!………ん~~!んぐぅぅーー!////」
加奈子「くくく、どーしたぁ?そろそろ限界か?」
美月「クスクス…吐いちゃっても良いのよ?ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~」
紅葉「そろそろ吐いてまったほうが楽やでw」
瑞季「…………………恵、
『吐いたらくすぐり拷問だよ?』
ゾクリ…
恵は、瑞季が言う『くすぐり拷問』の意味を知っています。
泣くまで、いや、泣いても、何度おしっこを漏らしても、発狂寸前までやめてもらえない…永遠くすぐり地獄。
しかもこんなに甘い刺激じゃない、激しいくすぐったさに到底笑うことを我慢できず、大口開けてケタケタ笑い狂わされて無様な格好を晒される、恐怖のくすぐりリンチなのです。
ププッ…チョロロ…チョロチョロ…
瑞季「ウフフ…吐いたら、どうなるかわかってるよね?w」
美月「ほらほら、吐かないと、終わらないよ?永遠にこちょこちょだよ?w」
加奈子「おい、口から漏れてるぞ?汚いなぁ。ほらほら、こちょこちょこちょこちょ~」
紅葉「いや~可哀想やわw見てられへん。ほら、もう吐いてもええんやで~?」
恵「ふぶぶぅぅぅぅぅ!!///ぶうっ!……………くぅ~くくくくくくく!//」
瑞季が冗談で言った『拷問』と言う言葉が恵の心を締め付けます。
我慢しなきゃ!我慢しなきゃ!…恐怖からそんなことを考えれば考えるほど、体は敏感になり、淫靡な腰フリ踊りをしてしまいます。
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