第1章

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瑞季が冗談で言った『拷問』と言う言葉が恵の心を締め付けます。 我慢しなきゃ!我慢しなきゃ!…恐怖からそんなことを考えれば考えるほど、体は敏感になり、淫靡な腰フリ踊りをしてしまいます。 加奈子「くふふ、さあ、吐けよ。吐け。……吐いたら楽になるぞ?」 美月「さっさと吐きなさい…コショコショ…こぉちょこちょこちょこちょ~w」 恵「かぽぽ…ごぶっ!///ぶぅっくくくくくくくくく!!ヴヴヴヴヴヴ!///」 プシュ…チロチロ…チョロロロ ピシャッピシャッ… 加奈子が吐け、吐け、と右の耳元で囁きながら、太ももから首に移動し、犬をあやすように、優しく爪や指の腹で撫で回しはじめます。 左の耳元では美月がコショコショと囁き脇の下をコショコショと爪でかき回していました。 堪らない鳥肌が立つような甘く狂おしい刺激に頭をブンブンと振り回しますが、くすぐったさは紛れずに口に少しずつ滴る液体がピシャピシャと飛び散るだけです。 瑞季「吐いたらくすぐり拷問だから。泣いても漏らしても、やめてあげないよぉw」 紅葉「…確かに淫乱な恵にはくすぐり拷問が妥当かもしれへんなwくく、吐いたらあかんでww」 恵「ぶぶっくくくくく!…くぽっ!///ごぶっくくくく!///んぐぅぅぅぅぅ!」 ピッ……ピチッ…ピッ…チョロロ… 彼女たちの言葉責めが少しずつ恵の心を折っていき、恵の涙にはうっすら涙が浮かびましたね。 いよいよ限界が近いのか…身体中は汗ばみ、真っ赤に火照る顔は妖しく光り、ブンブン振り乱す度に白い液体と混じって飛散します。 また、ブラウスが湿ってブラがくっきり透けて見えた状態で腰をクネクネくねらせる様は異様なほど妖艶で、4人の女の子たちは見惚れて顔を紅潮させながら、恵をさらに追い込んでいきました。
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