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学校へ向かっている途中僕はある事がずっと頭から離れなかった。 それは昨日見た、実況者……モロの事である。 自分も彼のようになりたい………。 かすかにそんな気持ちが僕の中に生まれていた。 しかし僕はその感情を認めたくはなかった。 それにそんな事を思ったところで僕自身があんな風に人を引き付けるような力を持つわけがない…。 僕はその気持ちを胸の奥深くに押し込めた。
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