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青空の下、涼風が吹く。
屋上で昼寝。
なんと気持ちの良いことか。
ガチャッ
!?
誰かが来た。
「桐崎くん.....だよね?」
転校生の鳳凰院だ。
「そうだけど、どうしたの?」
すると、鳳凰院は笑みを浮かべ一言。
「私に協力して。桐崎くん」
協力?何の話か分からなかった。
「断ることはできないわ。命令よ。」
どうやら、俺には拒否権がないらしい。
とりあえず少し話にのってみることにした。
「ああ、分かった。協力しよう!」
「話が早いわね。放課後ここに書かれた場所に来て。
説明はその時に。必ず一人で来ること!約束ね。」
いったい、何の話なんだ?
放課後、
I don't know. 状態のまま、その場所に辿り着いた。
ここって.....。
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