転落-3
2/24
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
「市川さん」 地下鉄の入り口。 地下へとのびる階段の手前 俺の手を引く、松永。 「あれ、お前いたの」 どうやらずっと隣に並んでいた松永が、不服そうな顔をして俺を見る 「……もう」 「は?なにその顔」 テメエとは上司部下の関係で、そんな拗ねた顔される間柄じゃねーわボケ
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4592人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,269(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!