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もしもな話
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「ねぇ、バーミー先程から同じ場所に見えるわ」
「俺もだ…あんた、本当に狭間の園に案内してくれるのか?」
「もちろんだよ」
赤い髪のだいたい40なるかならないかの
男性はにこりと笑った。
「あなた…からは…変わった…気配が…します」
「かもね…
僕は…400年前に生まれた人間だから
さぁ…ついた
ようこそ…狭間の園に」
そこは白と黒だけの世界だった。
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みたいな(笑)
あくまでもしもな彼は人間です。
しかし、閉ざされた感じの世界に普段はいるので、時間の流れがかなりゆっくり。
な感じです(*´-`)
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