第1章

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「藤川祐子とのセックス。それがお望みだな」 死神が確認する。 おれはうずくまったまま、うなずいた。 「もし、祐子と結ばれることができるなら、悔いはない。死んでもいいよ」 「よろしい、飛沢俊」 死神の周囲に闇が広がった。 「おまえの望み、確かに叶えよう」
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