第1章

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あすかとれなは同じクラスで、いつも3人でいる。 帰るとももちろん3人だった。 下駄箱へ向かう途中、逆側の体育館へ向かう生徒とすれ違う。 「うげ、これから部活とかかわいそ~。」 れながそういった。 「あれって、同じクラスの新垣じゃん。バスケ部だったんだ~。」 続けてあすかもいう。 新垣 琴音... 第1印象は、背が小さい小柄な子だけど、とても明るかった。 「そーいえば、自己紹介のときバスケ部はいるってめっちゃ楽しそうにいってたねー。」 あすかとれなは 「そーだっけ?」 と声があい、ケラケラ笑っていた。
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