第1章

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神牙「お、俺は何も聞いてないwwww か、帰るかwwww」 地「超動揺してるじゃ無いですか」 神牙「うるさいwwww!俺は何も聞いてないwwww!そして今から帰るんだwwww!」 地「わかりました。 どうやって帰りますか?」 神牙「バイクで頼むwwww」 地「了解、ゲートを開きます 次元の裂け目に巻き込まれないようにしてください」 地の声の後に俺の横の空間に亀裂が入ってそこから黒のスポーツバイクが出てくるwwww これは地が世界に蔓延する電波に干渉して空間を裂くほどの電波を発生させて、そこから別の世界の物を持ってくるらしいwwww 要するに別の世界から盗んだってことだwwww 神牙「泥棒イクナイwwww」 地「マスターがやれって言ったんでしょうが!」 神牙「砂鉄からバイクを作れないのwwww?」 地「出来ますけど?」 ならそっちにしろよwwww 地「ですがそうしますとバッテリーの消費がえげつないことになりますよ」 神牙「だいたい何秒でバッテリー切れwwww?」 地「2秒」 つかえねぇぇぇぇえwwww! 地「む、失礼ですね 私の作ったバイクなら2秒あれば金星まで行けますよ」 さっきから心を読まれているがなぜ読めるかと言うと 生物から出てる脳波は電波に近いらしいからそれを読んでるんだとwwww プライバシーなんて有ったもんじゃねえwwww 神牙「早過ぎwwwwそんなのに乗ったら俺の体がパーンするわwwww」 地「多分大丈夫ですよ…多分」 神牙「超メイビーじゃねえかwwww」
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