運命の日
11/11
読書設定
目次
前へ
/
884ページ
次へ
「克哉、誰か来てるの?」 ドアの向こうからお母さんの声が聞こえた タケチオとの会話が聞こえていたみたいだ 「友達と電話してただけだよ!」 話の出来る猫と会話していたなんて言ったら病院にでも連れて行かれる タケチオのことは忘れよう 確かに夢じゃなかったが俺も疲れがたまっているのだろう この日はいつも通り風呂に入り夕食を食べて眠った 明日…学校に行きたくないな…
/
884ページ
最初のコメントを投稿しよう!
195人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10,795(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!