第3章 サプライズ

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*し~ん* (二人きりなのになんで?…) (逆に緊張する!) (あっ目があった!) 『ひ…日向!』 「んっ!… Kiraさん~」 (あっ…恥ずかし~い) 「ハア~んんっ…ハア~」 *ピタッ!* 「Kiraさん?…」 {あ~… 声はかけたとばい でも聞こえんごたったけんね!} 「…いや"~」 『うるせ~な で…なんだ!』 {…風呂の準備出来たってよ~ あ~後ウチではせん方がよかばい♪} 「出てけ…バカ!」 『…すまん』 「いやっこちらこそ…」 *し~ん* (気まずい!) (弟に見られるなんて…) 『つ…次は気をつける』 「あっはい …ですね!」 *し~ん* 『風呂行くか!』 「えっ!?」 『えっ!?… いやっそういう意味じゃねぞ!』 「あっはいですよね すみません…どうぞ!」 『…おう!』 「…はぁ~恥ずかしかった」 (クソッ…テルめ!) 『はぁ~…』 (あ~Kiraさん!…)
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