第1章

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イタリア語で話す魔神にエンペラーはその秘めた能力を全解放で、CODEを持つ者でも最凶の最強で、守末河はニヤリとエンペラーの顔を見た。 「お兄様来てたのですか?ヴァチカンで死に損ないの皇帝がぁ、天神幽ッ!死ね!」 「悠騎。幽邃をぶっ殺したのかを聞くわ」 「ええぇ・・・爺殺しただけで罪ですか?幸福ですか?義務ですよ」 「御前等ッ!(Tu)七人の魔神よ(Sette divinita malevole)、魂の解放よ(La liberazione dell'anima)馬鹿で淫乱で(E dissoluto in sciocchi)エロくて(Erotico e)、罪一つ(Un crimine)認めねぇ(Io non lo riconosco)姉を(Una piu vecchia sorella)地獄送りだ(E spedizione di inferno)ッ!」 「御前等ッ!(Tu)七人の魔神よ(Sette divinita malevole)、魂の解放よ(La liberazione dell'anima)馬鹿で淫乱で(E dissoluto in sciocchi)エロくて(Erotico e)、罪一つ(Un crimine)認めねぇ(Io non lo riconosco)姉を(Una piu vecchia sorella)地獄送りだ(E spedizione di inferno)ッ!」  髪の毛が白く長く伸びて肌も焔纏う褐色の筋肉質の躰で、魔神達が集った。全員美男美女の魔神の皇である。CODEを行使する地獄の神で、天神家の祖である神武とその大神の母で日本の神であるアマテラスそれに伴う八百万の神がそのCODEを持つ。守末河は、細身の体に合わず胸が揺れてその惑わす臭いにプロポーション、エンペラーは自分の姉でも地獄に送ると決めた。 「私が性のCODEと知らず良く突っ込んでこれるなあああアアッ!」  エンペラーは神速で背後から紫色の焔で床をぶっ壊した。守末河は驚き、側に居た足を引きずる将司を掴んだ。 「うぅ・・うぅ・・ううう・・わああっ」
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