第1章

13/40
前へ
/40ページ
次へ
「うううう・・・地獄煉獄(Inferno purgatorio)天滅(Estinzione di cielo)」  ホール全体それもシェルターが耐えられない高温と地獄の焔と守末河が今まで犯した男の屍の骸が鎖に繋がれて地表が割れて焔が湧きだした。一気にKGUに震撼が走った。  ヒンヤリと凍えて音楽を聴きながら歩く黒コートに長身の男で高温の火で氷を創り凍らせた。ペットボトルの水で氷を創り守末河の足がすくみ下は何も身に付けていないのでヒンヤリと伝わってきて、寒気がしてきた。腹を冷やすと子供に影響が出る。 「無用な死を出すな(Gib keinen unbrauchbaren Tod)。死者に敬意を(Zu einem toten Personenrespekt)表し祈れ(Ich drucke es aus und bete)」  ドイツ語で音楽もオーディオやイヤホンが海外製や日本製を買いまくり売りまくり株が取引された最初の年から株で成功を収め総資産一兆である。だから、異国の言葉と自分のCODEだけを頼りに自分を信じてくれる仲間のためにその力を貸した。 「栄光の道に氷よ(Es ist Eis auf dem Weg des Ruh)たった一瞬の(Von nur unmittelbar)想いが(Gedanke)氷の剣と(Mit einem Schwert des Eises)化せ我に(Werde zu mir)誓え全てを(Versprechen alles)懸けろ(Aufnahme)氷の神髄(Das Wesen des Eises)よ神すら(Sogar als fur Gott)滅する(Gehen aus)俺の氷よ(Mein Eis)」  應?~が耳で聴いていたのは「Rord To Glory」を聴きながら氷で焔を凍らせて、守末河が屍の骸から骨を應?~にあてるが、氷で瞬時に消えた。
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加