プロローグ

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「父…さん?母…さん?」 目の前には、自分の父と母がぐったりと倒れていた。 辺りを見渡せば…自分の大切な仲間が倒れていた。 「嘘…でしょ…」 もう…終わりなんだ… なにもかも…。 そう涙を流した。 「違う…」 まだ…終わっていない… 過去へ行くんだ。 あの…恐ろしい… アランカルと戦わずにすむように…
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