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「江ノ島 善。君が千博に何の用があるか知りませんが、千博を君みたいな不良にそう簡単に渡すわけが無いでしょう?」
うっわー目が笑ってねぇこの人。
「は?あんたには何の関係もねぇだろうがよ」
「関係ありますね。私はこれから千博を理事長室まで案内するんです。貴方なんかのためにその時間を無駄に削る事なんて出来ませんよ」
何なんですか?心にグッサグサ来るんですけどwww
貴方なんかにこの人は渡さない!みたいな独占欲だと俺的には嬉しいんだけど……うん、違うね。明らかな敵意ですねwww
しかし俺だって担任の命令には逆らえないんだwww許せ副会長wwww
「ハァ……まぁそんなことはどうでもいいんだよ。さっさとそいつをこっちに寄越してどっかに行きなよ。副会長サン?」
「な……!?断ります!」
俺と副会長のにらみ合いが続く。
俺はニヤニヤをこらえるのが六割だけどなwwww
にしても折れねーな、この人。俺の言い方が悪かったか?
ちょっと言葉が足りなかったかもなー。
んーどうしよ……そろそろキツくなってきたwwwこのままにらみ合いを続けてると笑ってしまうwwww
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