王道ktkr!!

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こいつwww俺の力説を退屈の一言で表しやがったwwww しかし今はこいつの本音は無視だwww 「だったら分かんだろ?このままあいつと飯食いにいったら十中八九生徒会と鉢合わせすんだろ。俺目立つの嫌だし。今朝の事もあるし……お前だって面倒くさいのは嫌いだろ?」 「もう十分目立ってるじゃん。確かに俺、面倒事は嫌いだけどさ。面白いことが起きそうな予感がするんだよね 、善に」 「面白い こと(俺の不幸)>面倒事ですかこのやろうwww」 もう笑うしかねぇよwww 先程からの友人の容赦ない言葉に俺は心折れそうです。 そんな俺にこの悪魔ははとどめをさしてきやがった。 「それに、善には今朝の貸しがあるから拒否権なんて無いと思うんだけど?」 そんな訳で俺は今、食堂に来ました。 昼頃はやっぱり混んでいて、俺たちは空いていた何人かが一緒に座れるようなテーブル席につき、三富は伊吹にタッチパネル式の注文機器の使い方を教わっていて、俺は居心地悪く腕を組んで座っている。 居心地悪い原因は、このままだと生徒会と鉢合わせしてしまうだろう緊張と、目の前にいるこの友人であるイケメンのせいだ。
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