第1章

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「その日は物がなかなか捌けなくて、帰りが遅くなったんだ もぅ数え切れないくらい通った一本道だ 陽は暮れていたが幸いランプも持っていたし、帰路の途中にいつも通り、あの樹の下で休憩しようと思ったら…………」
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