第1章  出逢い

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あれは忘れもしない… 三回目にココアさんに会った時です 遂に勇気を出してココアさんに言いました、 僕を弟子にしてください! 運転手でもなんでもします! そうは言ったのですが 当時の自分は素直な性格ではなく… 見栄張りで、自分の感覚や会話術が一番だと 考えていた愚かな男でした、 全てを遠回しに話したり 自分の意見もあやふやにしていたり… つまり責任点呼しやすく 自信もなさげな 状況を作っていた愚かな自分を ココアさんは既に見通しておりました^_^;
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