プロローグ

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秋彦らがいる室内― 秋彦「今回のゲームはちょっと早めに終わっちゃったけど、おもしろかったよ」 猿岡「秋彦よ」 秋彦「何?」 猿岡「また次のゲームを考えているか?」 秋彦「うーん。まあね、それがどうかしたの?」 猿岡「次のゲームはこの俺様が企画したい。いや、もうしてるんだがな」 秋彦「え?総理が?どんな殺戮ゲームなの?」 猿岡「今回みたいなゲームと違うが…」 そう言って自身の企画したゲーム内容を教える。 秋彦「へぇ…なんか変わったゲームだね?いいよ、面白そうだからやろう!」 猿岡「では、準備が整ったら始めよう。そっちもよろしく頼むぞ?」 秋彦「任せといて。楽しみだよ。ふふふ」 そう答えて不気味に笑う。 こうして、猿岡が企画したゲームの準備が開始されるのであった。
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