第1章

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中塚さんの元に行き 「中塚さん、今夜は来ていただきありがとうございます」 挨拶をし一礼、妹たちもつられて一礼 「先ほど解説に妹たちを紹介しましたが、改めて紹介します こちらが妹たちの優奈と心奈です」 両手を使い、妹たちを前に出す 「優奈です。中塚さんはじめまして」 「心奈です。よろしくお願いします」 と優と心は挨拶をする 「春社長から聞いてるぞ! 女の子が生まれてにぎやかに変わったてね」 「そうなんですか? お父さんが言ってたんですか?」 驚く2人に俺は微笑んだ 中塚さんが俺を見て、話をする 「晃くん、彼女とかはいるかい?」 と言われたので、戸惑っていると 「「お兄ちゃんに彼女はいません! だって、可愛い私たちがいるんですから」」 俺と中塚さんはまばたきお互いを見て笑う 「あは、妹さん達は面白いこと言いますね」 「中塚さん、こんな妹たちで申し訳ありません」 「私は、面白い子が好きだ! 特に、晃くんはお気に入りだよ」 「気に入ってもらい、ありがとうございます! これからも妹たちかねがねよろしくお願いします」 雑談混じりに話は進んでいき、一人の男性が中塚さんのもとにきて 「春さんや 急用ができたので、これで失礼します」 「わかりました 今日は来ていただきありがとうございました」 「では、失礼するよ」 中塚さんに向かって礼する 妹たちは微笑んでて手を振っていた 「さてと、スポンサーの中塚さんには挨拶が終わったし 輝条さんたちのもとに戻るか」 妹たちは嬉しそうに輝条さんたちのもとに戻っていった
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