進学でございます

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~トト~ さて、電撃を浴びせたはいいですが、何方もご起床いただけません ならば… トト「今のうちに双子は召喚してしまいなさい」 禁忌召喚後は自宅待機になってしまいますので ナキ「あー…まぁいいか、じゃあセラフ先にやっとけ、他の奴等が目覚めないうちに済ませろ」 生徒様方が起きているより良いと判断されたナキ様のお許しも出ました セラフ「あーはい、行ってくる」 セラフが魔法陣に立ち、魔力を流します 魔法陣が光り、現れたのは……… 紫色の髪、青白い肌、紫色の瞳、整った顔立ち、紫色の爪……紫色の海パンを履いた美男子 『へ?』 セラフ「は?」 『あれ?俺……ポイズンスライム達と毒沼に泳ぎに来てた筈なんだけど?』 あぁ、だから海パンなのですね、変質者なら排除しようかと思っていました セラフ「えーと、使い魔召喚の授業なんだが、あんた誰?」 『俺?俺はポイズンプリンススライムで、ポイズンキングスライムから分裂した……所謂息子的な?』 王子様でしたか…… しかし、下僕と違い成人男性の姿 下僕は今でも少年姿ですが………息子の方が大人でございますね しかも、下僕から分裂したからなのか、喋れています セラフ「下僕の息子?………つか、契約してくれない?」 『あ、キングの主の息子?いいよー、契約してやる』 セラフは無事に契約しました セラフ「じゃあ、お前の名前は解毒(ゲドク)な?」 ……ポイズンスライムに解毒とは、ネーミングセンスはお嬢様に似たようですね
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