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《プロローグ》
この作品は私と桐谷くんとの思い出をまとめた話です。
私は大学で彼と出会い、
そこで私たちとの共通の友人の話で盛り上がりました。
これは私的な話です。
なぜこの話をここに掲載することになったのかは、この内容を桐谷くんに確かめてもらたいからです。
この思い出に纏わる不確かな情報に間違いがないのかを彼に確かめてもらいたいからです。
だからこの作品を桐谷くんが目にしたら、ぜひ連絡を下さい。
待っています。
そんな願いも込めて。
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