第1章
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「うむ、良いじゃろう」 川の前に立つおばあさん、すると、どんぶらこと桃が流れて来た。 「おや、後で川に流してじいさんをびっくりさせてやろうかね」 おばあさんは桃を川から引きあげ、地面に置いた。 兎が作った泥船と、普通のボートを川に浮かせた。 「よしっ、兎や。狸を呼んできとくれ」 「楽しみだね、オイラ早く狸を……」 そして、この後。狸は兎腹いせにより酷い仕返しをうけましたとさ。
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