第2章入社

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『はい』と返事して決まったが、入る前になって、彼女のご両親が亡くなったと聞いた。 当日、ロビーでぶつかってしまい、怪我してないか気になった。 ・・・・・・・・・ 挨拶に来た彼女は謝って来た。 俺が社長だと思わなかったようだ。 その日、歓迎会に連れて来た娘はまだ小さくいて可愛い子だった。
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