第2章入社

13/14
前へ
/14ページ
次へ
「実は、会社の近くで探しています」 「えっ、そうなの?」 「はい。上司の指示で… 週末に行く予定でしたが、今回のような時に、迎えにいけるようにって」 「そうね。子供はいつ、何があるかわからないもの…」 『はい』とコーヒーを出し飲んだ。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

61人が本棚に入れています
本棚に追加