第2章入社

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あいつが西川と話してる間に、目を覚ました娘。 「まーまー」 小さな声で呟いた。 「あぁ、ママのとこに行こう」 抱き上げたがまだ熱い。 熱がまだあった。だから明日は休めと伝え会社に戻って、仕事を片付け一度家に帰宅した。 着替えを持つと、お袋に伝え、再び、彼女の家へ向った。
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