許嫁

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( ̄-  ̄ ) ンー美味しかったぁー お腹いっぱいーーーーー 作ってくれた優希に代わりいつも、私は洗い物当番! いつものように洗っていると 「ねぇ、、、まだ連絡こない」 ルイがやってきて手伝ってくれた。 「もう9時半だよ、6時から会って、、、」 「あっ、あれじゃない?! よくあるじゃん、1次会のあと、 あとは若い人だけで、、、ってやつ。 その二次会じゃない?!」 「あー、、、二人きりかぁー」 「Σ(゚□゚)ごめん、、、」 「ううん、いいの。ルイ、、、 帰ろうかな、、、」 「え?なんで?まだいなよ!」 「なんか心配で疲れて眠くなっちゃったから、、明日はバイト休みだしゆっくり寝よ」 「そーだね、明日は定休日だもんね! きっと、すぐ連絡くれるよ!涼介さん!」 そう言い、ルイは部屋に戻った。 なんだか心配。。。 ルイは人一倍繊細な心の持ち主なのに。 余計なこと、言っちゃったかな。。。 「ねぇちゃん、俺先に風呂入っていい?」 「いいよ!」 「ねぇちゃん、今夜は直登くんち泊まるの?」 「へ?うちに泊まるんじゃない?」 「そっか、俺明日の朝ばあちゃんち行ってくるわ!料理習う約束したから」 「あ、うん!そっか!煮物?!」 「うん!」 「おばあちゃん喜ぶよ!」 優希は、ほんとに可愛い弟だし おばあちゃんからすると可愛い孫! おばあちゃんが嬉しそうに教えてる光景が目に浮かぶ! 「なに?にやついてんの?」 するりと直登のうでが私の腰に巻き付く 「え?!にけてた?」 「うん。またエッチなこと考えてたろ。」 「違うから!」 「今夜は久しぶりのエッチだなぁー!」 「もぉっ!なんか、そういうの、やだ」 「え?なにが?」 「ムードがない」 「ムード?莉夏、、、 分かった!頑張るムード作り!! お風呂一緒入る?」 「我が家ではだめ。」 「じゃあ俺んち、、、」 「え?今から?」 「それだったら、どこでやっても文句ないだろ」 「どこでって、、、 そういえのやだ」 「え?!あっ、ムードがないか、、、」 「うん」 「ふふ(笑)ムードとか、、、乙女だなぁー!今夜はここに泊まろ! 来週は俺んちね!(*´・з・`*)チュッ♪」 直登の優しいkiss 好き
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