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翌日、、、
朝から直登の攻撃をうけ、、、
眠たい私。。。。。
ガチャ
「莉夏ぁぁーーーーー」
え?!?!?!
私はびっくりして慌てて布団をまとい、、、
「あっ、え?直登、朝からやっちゃってんの?!」
そこには普通にルイがたっていた
「うん。いいだろ別に。
だって、莉夏の寝起きめっちゃ可愛いんだもーん」
と私に抱きついてくる直登
私はカァーーーーと赤面しながらも、、、よかった。すべてが終わったあとでと安心していた
(〃ω〃)
「あっ、ルイ、、、服着るから待っててね、、、」
私はとりあえず、部屋着に手を伸ばし着替えようと必死だった
「おい、ルイが来たせいで莉夏が服をきだしただろ。俺の可愛い彼女のマシュマロボディーーー
(○・v・)ε・●)チュッ」
直登の唇が私の胸にピンポイントにあたった。。。
「ばかっ、やめてよ着替えるの!!!!」
「もぉーーーー直登はベッドから降りろ。」
ルイは直登をベッドから引きずりおろした、、、
「なんだよ、お前が邪魔しに来たんだろ」
「邪魔ってなによ?!直登だって、ルイと莉夏の時間に入ってこないでよ」
「はぁ?!俺と莉夏の時間だろ。
愛し合う時間なんだけどぉーーー」
「愛し合う?!どうせ夜も莉夏のことあんまり寝かせてないんでしょ。」
「いや、寝かせてないっていうか、俺が寝かせてもらえないっていうか」
そんな二人のやりとりの間に私は無言で着替えを済ませ、、、
「ごめん、ルイ。それで、、、
涼介さんから連絡あった?」
私は直登を遮るようにルイの視界に入った
「うん、、、それが昨日の夜ずーっと起きてたんだけど連絡無くて、、、
もしかして、ホテルに宿泊とかしてんのかなとか。。。考えたりして。」
今にも泣き出しそうなルイの姿だった、、、
「え?そんな会って早々ホテルに一緒に行くわけ無いじゃん!!
きっと昨日は何か連絡できないことがあったんだよ。。。今朝は?」
「なんか、、、連絡無いけど、怖くて電話もできないの、、、(;_;)」
♪Life is all right、、、♪
ルイの携帯の着信音がなった
「このメロディ、、、涼介さんだ。
どーしよぅどーしよぅ。莉夏でてっ、、、私無理」
そういうとルイは私に携帯を渡してきた
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