第1章

3/3
前へ
/3ページ
次へ
「ねぇ杏、どうして彼とわかれちゃったの?」 何でだろう?あの日も彼は私を抱きながら、何度も愛してると囁いてくれていた。なのに、朝目覚めた時に彼はいなかった。 テーブルの上に「ごめん。もう会えない。」とメモを残して。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加