ノーガルドの世界

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ノーガルド 主人公が迷い込んだと思われる地球とは別の世界。 天体を含め、環境や時間の流れは地球とほぼ同じ。 大陸の位置や地形は大きく異なる。 ノーガルドの世界は大きく五つの大陸に分かれている。 一番面積が大きく、横に広がり、熱帯の森と山脈が多い南の大陸ロータジア。 複雑な形をしており、平地と盆地が多い西の大陸リファカルナ。 面積が小さく、寒帯の地域がある北の大陸イムスティ 小島がたくさん群がり、未だ未開の部分が多い東の大陸ガルグニア。 菱形に近い形状をし、中央に位置する大陸フリガランザ。 地球のような機器類は存在せず、代わりに「天力(てんりょく)」という不思議な力が満ちている。 また、天力の種類は「属性」によって八種に分類され、地、水、火、風の四種は下位属性、空、雷、光、闇の四種は上位属性と呼ばれる。 それぞれの属性を司る、八匹の竜が存在する、と言われている。
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