第2章入社

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えぇ、会長が賛成しているって… 信じられない。 「明日は休んでもらうが、続くようなら、娘はお袋が預かってくれる。 それと、保育園にも挨拶に行かなくてはならない。」 置いてあった封筒を見ながら言われた。 「茜は俺をどう思っている。家とか関係なく…」
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