2人の時間
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お互いに果てると、私は眠ったようで、途中で起きたら抱きしめられてて、そのまま眠った。 翌日、目覚めると、隣には祐樹はいなかった。 慌てて飛び起きると、ソファーでテレビを見ていた。 「お、おはよ」 「おう、起きたかぁ?」
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