第1章

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いかがでしたでしょうか? 私の思い出を出し尽くした作品です。 1000文字以内と言っても。 付け足して描いた部分もあります。 500文字くらい描くと。 終わってしまう。 ただ、付け足すと、1000文字を超えてしまう。 そんな感じで作品造りをしました。 懐かしい、甘酸っぱい思い出。 私はそう思います。 そうですね、市役所で行き逢った時。 私の思ったのは、今、逢う人ではない。 40とか50歳に成って初めて。 あの時の思い出を語る。。。 そんな事にも成るのかも知れません。 ただ、何時になるのか。 もちろん、40とか50歳。 あと10年から20年先かと思いますが。 その頃には、お互い、何か不思議な、 そう言った感覚になるのかと思います。 中学校の時にも、不思議な感覚を覚えていますし。 市役所でも、また、成人式の二次会でも。 私は、違う何かを感じ取っていました。 アダムとイヴなのか。 イザナギとイザナミなのか。 ロミオとジュリエットなのか。 綾波レイと碇シンジなのか。 それとも、それ以外の作品群に、 比例するものなのか? 私には判り兼ねます。 だって、実際に在った事を。 克明に描いただけ、ただそれだけ。 それだけでも、1000文字が20枚分 40ページ分のエブリスタ向けコンテンツになった。 そう考えると、在る程度の厚みのある内容。 私はそのように感じる部分でもあります。 私の文章って吸い込まれるような文章だと、 聞いたことがあります。 文学に目覚めたのは大学の時ですから。 しかも、大学は足利工業大学。 文学専門の大学でもないのに。 ただ、大学ではレポートは誉められていました。 それ以外にも、色々と評価はされていました。 私の文章を読むのを楽しみにしていた。 そんな教授たちも沢山いらっしゃいました。 最後になりましたが。 双子のような初恋の色を、 終わりにしたいと思います。 どんな色か? 私は、青か蒼か碧だと思います。 たぶん。 青春って言うじゃないですか。 蒼春かも知れないし。 碧春かもしれない。 そう思っています。 ではまた、ほかの作品で逢えたら。。。 制作者:金澤佳雅
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