最愛の家族の別れ

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明日の朝の事考えて当然寝れるわけもなく。 気がついたら朝日登ってきました 最後になるかも知れない朝日浴びる為に車から降りて全身で伸びをして空を眺めてました。 8時になり嫁にMail 『今から会って話したいできんか?最後の話のつもりできた』 嫁からは速攻 『何処いるかわかってるんですか?何処ですか?』 『家の横の駐車場にいるで』 するとバタバタとざわめく家。。 家とは違った方から男性が歩いてきて 『○○さんのお知り合いの方ですか?』 俺はその瞬間恩師の言ってた事が正解やったんやって気がついた。 一人で頑張る気持ちで家を出て子供達との人生選んだんじゃなくて新しい男との人生選んだ嫁。
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