最愛の家族の別れ

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相手の男性に 『この子達の父親として貴方に聞きたい。。 貴方は本気で○○やこの子達を受け入れてやっていく気持ちはあるのか? 惚れた腫れたの気持ちだけじゃなく 本気で人生を背負う覚悟はあるのか? 楽しい事ばかりじゃなく苦しみや苦悶や色んな壁が立ちふさがる。 それをわかった上で守るって誓えるんか?』 男性「僕が必ず幸せにします。本気で守ります。」 俺『悲しませたり辛い思いさせたら必ず殺しに来るからな。』 男性「約束します。」 嫁「この先どうするかは姫に決めさせるのが一番やと思う。 一番辛い思いさせてしまったのはこの子やから。。」 俺も相手の男性も了承し姫が落ち着くのを待ちました。 俺にとっては死刑宣告の瞬間を待つ状態でしたね。 けど嫁と話し 相手の男性見て話して 姫とチビ侍抱きしめて 姿を刻んだ俺は本当に静かな気持ちで 姫のパパごめんね。 ここに残るよって 言葉待ってた。
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