最愛の家族の別れ

30/31
前へ
/94ページ
次へ
まさか自分が生きる道など考えてなかった。。 姫の選択。。 嫁もかなりショックやったみたいで。。 目が泳いでる( ゚艸゚;) 死ぬつもりで会社への借金は給料と帳消しでいいかな。。 とか考えてたので 生きて二人を育てるとなったら。 大変なことなりました。。 姫の学校。。 夏休み終わったらチビ侍は誰が面倒みるのか。。 言ったように俺は天涯孤独となった身で。。。。 保育園?? 今考えても答えも道筋すら見えない。。 嫁の家から2人の荷物受け取って。 相手の男性に嫁の事よろしくお願いしますとお互いに土下座に近い挨拶交わし。 嫁には 『俺との生活でわかったやろけど。。 相手におんぶ抱っこじゃ付き合ってるうちはいいが 家庭を持つとなった時に破綻への道が待つ事になるねんで。。 俺は優しさ勘違いして○○に働きに出てくれって言葉言えんかった その事で苦しめて追い込んでる事に気がつけんかった。。 だから○○も、同じ失敗せんように 自分もできる事で相手を支えって気持ちで動かなあかんねんで。。 俺じゃ幸せにできんかったけど。 絶対に幸せになるねんで。 んで幸せになった姿をいつか俺にみせてくれ』
/94ページ

最初のコメントを投稿しよう!

43人が本棚に入れています
本棚に追加