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???目線
???
「はぁはぁ!!」
どうしてこうなってしまったの?
青ゴリラ
「グモォォォ!!」
どうしてこの森にブルーヘッドコングがいるの
ブルーヘッドコングのランクはS級
だめ………
ランクB のあたしじゃ勝ち目がない……
???
「くっ………
フレイムスプレイグ」
ブルーヘッドコング
「グモォォォ!!」
炎の螺旋槍を相手に放っても勢いが止まらない
中級の魔法でも止まらない!?
そんな……
ブルーヘッドコング×8
「グモォォォ!!!」
ベキベキベキ!!
ドガァ!!
???
「あっ!?」
そんな……
囲まれた!?
ここで……死ぬの?
私………
まだ………
お義父さんに恩返ししてない……
学園でもっと学びたい………
ブルーヘッドコング
「グゥゥゥ」
目の前のリーダーらしい奴が腕をふりあげてる
私……
まだ………
死にたくない!!
???
「きゃああぁぁぁ!!!」
???
【シューティングソニック!!!】
「グァァァ!!」
ブルーヘッドコング
「グモォォォ!?」
突然、強い風を感じて目を開ければ、ブルーヘッドコングがまるで星屑の輝きをしたきれいな光に貫かれていた
バサッ……
バサッ………
ズシン!!
そして私の目の前に何かが現れて地に着地した
それは………
星屑の輝きをしたとても………
美しいドラゴンだった
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