幸せってなんだろう?
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彼は、泣き叫んだ。 病名は「先天性中枢性肺胞低換気症候群」というもので、寝たら呼吸機関が止まり、死ぬとのことだった。 生きるためには人工呼吸機が必須の生活になった。 彼女は、そんな僕を優しく受け止め、毎日どんなときも病室まで来てくれた。 彼らの幸せは続いていた。
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