逆ハー崩壊! 愛しい人が遠ざかる……

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「社長、飲んで下さい!」 杉崎君は笑顔でビール瓶を差し出した。 社長と愛理ちゃんの間から――。 「杉崎も飲め。グラス持ってきな」 「はい!」 杉崎君は上手い具合に、社長と愛理ちゃんの間に入り込んだ。 そこからはもう、みんな立つこと、立つこと。 入れ代わり立ち代わり、社長の方へ向かった。
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