初めての甘い夜
5/36
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
緊張と羞恥で、しどろもどろな私。 「……と、富川さんに任せます」 私の言葉は、どこまでもぎこちなくて。 富川さんの顔を見ることも出来ず、残りのカクテルを飲み干した。 私に合わせるように、富川さんもバーボンを飲み終える。 「行こうか」 「……はい」 富川さんが支払いを済ませ、私たちはバーを出た。
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
76人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!