儚い蜜月-2
4/26
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
会社近くのカフェで待つこと30分。 甘いカフェラテを半分飲んだところで、富川さんからメールが届いた。 『田中部長が帰ったよ! 僕はもう少し仕事があるけど、優衣ちゃんはどうする? 会社に来ちゃう?』 『行きます!』 私は返信して、カフェを飛び出した。 誘ってくれたということは、会社には富川さんしかいないのだ。 富川さんと二人きりになれる……! 私は小走りで、会社に逆戻りした。
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
53人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
16(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!