夏雄君の気持ち
17/18
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
105人が本棚に入れています
本棚に追加
/
35ページ
「自分に自信が無い、って言ったんです。寂しそうな顔で」 「はぁ?」 潤也が怪訝そうな声を出し、私も思わず突っ込む。 「愛理ちゃんが自信ないとか、信じられない」 「あれだけ美人で、頭だってイイしな。夏雄を誘惑する、駆け引きのセリフっぽい」 そう! その通りだよ。 私が思ったのと同じことを、潤也が言ってくれてスッキリした。 だけど夏雄君は私たちに反論する。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
105
スターで応援
46
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!