プリンセスの涙
7/8
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
107人が本棚に入れています
本棚に追加
/
32ページ
「オマエが許せるかどうかも大きいだろ。社長も、そんなふうに言ってたぞ」 「…………」 「愛理ちゃんが心から反省して、オマエが許せたら、復帰もアリなんじゃないか?」 私は俯き唇を噛む。 この一週間、愛理ちゃん不在の設計部は平和で。 私は心穏やかに、安心して仕事に集中できた。 このまま愛理ちゃんが来なくても良い……。 そう感じる一方、潤也の考えが気になってしまう。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
107
スターで応援
60
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!