プリンセスの涙-2
3/34
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
「何で怒るんだよ?」 「怒ってないよ」 「声も顔も怒ってるじゃん」 「怒ってない。けど納得もしてない」 「どうして?」 「先週、夏雄君と三人で会った時に言った事と違うじゃない! あのとき潤也は、私が愛理ちゃんと二人だけで話すのを勧めたでしょ?」 「ああ」 肯定する潤也は、口角の上がった笑みを浮かべている。
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
97人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
17(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!