プリンセスの涙-2
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広めの店内には、観葉植物や花がたくさん飾られていた。 窓も大きくて、明るさと癒しの雰囲気が漂っている。 周りを見渡す私たち。 愛理ちゃんが居ないのを確認すると、窓際の席に向き合って座った。 潤也はコーヒーを注文したあと心配そうに言う。 「来てくれるかな……」 「約束したんだもん。来るでしょ」 そう言う私も、内心では半信半疑。
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