心を開くとき
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「じゃ、私はそろそろ帰ろうかな。雨、やんでるよね?」 愛理ちゃんは窓の側に行き、カーテンを開けた。 網戸も開けて、しっかりと確認するように腕を外に伸ばす。 「やんでます」 私は愛理ちゃんを見て頷き、立ち上がる。 「麦茶、ごちそうさま。今日、話せて良かった」 言ったあと玄関に向かう。 私の後ろから愛理ちゃんも付いて来た。
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